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antiques ワルリー画Ⅸ
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antiques ワルリー画Ⅸ

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ミティラー画を中心にインドの民族(俗)アートを常設公開している新潟県十日町にあるミティラ-美術館。その美術館が2004年に新潟県中越大地震で甚大な被害をうけて一旦閉めた時に引き取ったものと売り手からお聞きしました。それは話半分としても、アウトサイダー・アーティストのビル・トレイラーと「民藝」が好きなのもあって買い取らせてもらいました。もちろんすべて手描きです。こちらは伝統にそった米をすりつぶし水を混ぜただけの真っ白な絵の具のみで描かれてるのもあり、タッチの一つ一つが力強いです。 (画像をクリックすると写真が大きくなります) サイズ:縦28.5cm × 横18.5cm ※古いものです。傷、汚れなどもございます。ひとつひとつのサイズ、形、色が若干異なることがございますが、ご理解頂いた上でのご購入をお願いいたします。 [ワルリー画] インド西部のマハーラシュトラ州ターネー県に居住する先住民族ワルリー(インドに住む500に及ぶ部族のひとつ)によって描かれる壁画です。ワルリー族は農耕で生計をたてていますが、季節的に漁労や狩猟に携わる人々もいます。森羅万象に精霊が宿ると考え、万物を育む女神を拝みます。素朴な生活と精神によって描かれるワルリー画の世界は、アルタミラの洞窟絵画を彷彿とさせる独特の様式を持っています。米をすりつぶし水を混ぜただけの真っ白な絵の具と竹を削ったペンを用いて、赤土を塗った壁に、繊細でリズミカルな線描と三角形や矩形、円などの組み合わせによって、展開される自然との畏敬にみちた交感の世界は、写実によらないモダン・アートとの親縁性を強く感じさせます。1972年にこの独特の表現を世に広め民俗画として育てようというインド政府の勧めで紙に描かれるようになり、70年代後半から海外でも知られるようになりました。